議会の責任に対するヒトラーの考え
・議決に対し、誰も責任を取らない
個人の責任感の欠如がこの問題の根幹にあると指摘している。政府の総辞職、連立の変更、議会の解散、「これで何らかの責任をとったと言うのか?」とのこと。もっともな疑念。
指導者のポスト争い、政治的取引の横行により、指導者たちの精神的貧困化に歯止めがかからない。議会主義ほど誤った原則はない、とのこと。
どのような指導者ならよいのか?本文の記述から引用すると、「とにかく仮借なき決意を遂行するために自己の身体と頭脳を投げ出す覚悟ができているもの」となこと。
どうでしょう?
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