2012年6月17日日曜日
Uボート模型(IXB,IXC)集合!
さっき完成したアカデミー1/150 U-IXBと、先日完成したニチモ1/200 U-IXCを並べてみました。塗装については、U-IXB型はU-124、U-IXC型はU-511のつもりで作りました(資料不足により十分な検討ができない)。U-IXBの方は、とても細部アップには耐えられないディテールですが、大きさのためか塗装さえきちんとすればそれなりに見えるようです。U-IXBについては、夏に帰省したときに息子を連れて四万十川で公試(!)を行う予定。ちゃんと動けばよいのですが。
次は何を作ろうかなぁ...
2012年6月16日土曜日
アカデミー 1/150 UボートIXB型(後編)
さて、実は今回、まだ水密試験をしていません。プラモデル用の溶剤は接着剤を侵す可能性があるので、補修する必要が出てくるかもしれません。とりあえず、塗装まで終了したのでこれで完成ってことで。次は先日のニチモ1/200 U-IXCと集合写真です。
2012年6月11日月曜日
アカデミー 1/150 UボートIXB型(前編)
またもやストックの中からUボートを発掘。今度はモーターライズで自動浮沈機能付きのU-IXB型です。韓国アカデミー社製。日本の童友社のUボートによく似ています。自動浮沈のメカニズムは同じですし。子供の頃近所の高盛屋というおもちゃ屋さんに置いてあった(けど買えなかった)Uボートを思い出し、早速組立て開始。ラジコン化する、という手も考えたのですが今の私の力量では建造できないと思い、今回は見送りました。子供と海や川で遊ぶのが目的と割り切って作ります。
U-IXBは、第二次世界大戦の初期に活躍した航続距離の長いUボートで、『最も成功したUボート』として知られているらしい。
今回は完成まで2回に分けてお送りします。まずは下地塗装まで。
艦橋の上に見えるのが自動浮沈機能に必要な『レーダー』で、これが波を受けて倒れることで後部潜舵が操作され、浮上する仕組み。前部潜舵は下げた状態で固定されているので、進めば勝手に潜る仕組みです。
U-IXBは、第二次世界大戦の初期に活躍した航続距離の長いUボートで、『最も成功したUボート』として知られているらしい。
今回は完成まで2回に分けてお送りします。まずは下地塗装まで。
艦橋の上に見えるのが自動浮沈機能に必要な『レーダー』で、これが波を受けて倒れることで後部潜舵が操作され、浮上する仕組み。前部潜舵は下げた状態で固定されているので、進めば勝手に潜る仕組みです。
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